お肌の黒ずみ脱却の秘訣

身体の部位別の黒ずみ改善方法や美白成分などをまとめている日記ブログ♪

トラネキサム酸のシミ効果や意外な喉の痛みへの効能

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これ以上肝斑が濃くなるのは怖い・・・と不安に感じていませんか? 

肝斑はシミの中でも特に目立つので、鏡を見る度に「濃くなっているのでは?」とストレスを感じている女性も少なくありません。

トラネキサム酸はシミを生み出すメラノサイトが活発に働かないよう、ブロックすることができます。


要するに、できたメラニンをやっつけるのではなく、メラニンそのものが生成されないよう作用する美白成分です。

初期段階でシミを予防できるので、トラネキサム酸を飲み続けていれば肝斑が今より濃くなることはありません。

ただ、よく誤解されているように、トラネキサム酸は女性ホルモンに影響を及ぼすことはありません。

女性ホルモンの分泌量が変化することが肝斑発生の引き金になりますが、トラネキサム酸はホルモンではなくメラノサイトに働きかけます。

従ってピルのような深刻な副作用に見舞われる恐れはありませんので、ご安心下さい。

トラネキサム酸は普通のシミにも効くの??



「わたしのシミは肝斑ではないからトラネキサム酸は必要ない」なんて結論づけるのは早計かも知れません。

確かにトラネキサム酸は肝斑の改善効果で有名ですが、普通のシミにも効きます。

シミは複数種類に分かれますが、肌の上には何種類ものシミが混じり合っています。

今肝斑が一番気になっている女性も、肝斑以外のシミがゼロと言うことはないはずです。

トラネキサム酸がもっとも得意とするのは肝斑の改善ですが、メラニンの生成を抑制することができるので加齢や紫外線によるシミ、ソバカスにも有効です。

すでに肝斑が出ている方はもちろん、今のところ普通のシミしかない方でも、今後肝斑の出現を食い止める意味でもトラネキサム酸を服用しておきましょう。

予防こそ最高の美白対策です。

喉の痛み、口内炎の痛みにもトラネキサム酸が効く



トラネキサム酸は予想以上に万能です。

シミ、肝斑、ソバカス以外にもトラネキサム酸の効果は、喉の痛み、口内炎、湿疹改善効果など美白以外の効能もたくさんあります。

抗炎症作用や抗アレルギー作用に優れているため、もともと喉の痛みや腫れ、口内炎、じんましんを抑える薬として活躍していた成分です。

現在でも医療現場では止血剤として活用されていますし、歯茎の炎症や出血を抑えるために歯磨き粉にも使われています。

歯茎から出血しやすい人は、トラネキサム酸サプリで口内ケアと美白ケアを一度に行うことができるので一石二鳥ではないでしょうか。



トラネキサム酸の入手方法

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